京都でクリエイターやってます

京都に引っ越してきて、好きなものと仕事についてなど書いていきます。

写真展というよりはインスタレーション展という印象の「KYOTOGRAPHIE2017」

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「KYOTOGRAPHIE2017」の最終日に駆け足で幾つかの展示を見に行ってきた。

 

www.kyotographie.jp

 

5月一杯開催していると思ったら、昨日で終了ということを知ったので。。京都に来てからは毎年見に行くようにしているのだが、今回は勘違いで時間がなかった。。

 

通常は入れないところでもやってくれるので、単なる写真展でなく空間を用いたインスタレーションのような印象を持っていた。今年はそれに輪をかけてデジタル・アナログ含めてのインスタレーション展示という印象。

 

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解体中の新風館が、かなり良い雰囲気を醸し出していた。ネットで話題になっていた吉田亮人さんの展示もこちらで行われており、多くの人が鑑賞していた。

 

www.kyotographie.jp

 

中央部分ではカメラの中をイメージした空間があり、ここも写真だけの展示ではなかった。

 

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気になっていたロバート・メイプルソープの作品を鑑賞することが出来て一安心だった。イサベルムニョスの展示は、どぎついものがあり、見ることができない人がいたかも。

 

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堀川御池ギャラリーでの、山城知佳子さんの展示に関しては大体が映像で、プロジェクターと液晶ディスプレイで構成されており、大判インクジェットプリンタで写真が展示されているという内容だった。作品云々以前に、お金掛けてるなーという印象だった。

 

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一番期待していた京都文化博物館でのラファエル・ダラポルタの展示は、正直がっかりだった。一番見たかった写真が大型のLEDビジョンで展示されており、パスポートがない場合は、入場料が1,000円かかるということと、写真のようにLEDのパネルに色ムラがあって酷かった。。

 

洞窟のイメージなのにLEDでの光が強く、イメージと全然違うなと。この機材のために入場料も高かったのだろうなと。

 

個人的には無名舎でのヤン・カレンの作品が、空間含めて一番素敵な展示だったと思う。新風館のも良かったな。

 

若者で溢れかえっていたASPHODELでの、Maurizio Cattelan & Pierpaolo Ferrariもポップで良かった。おっさんは自分一人という。。

 

来年はパスポートを購入して早めに回らないといかんな。

 

 

KYOTOgenic 写真から見つける、ステキな京都 (JTBのムック)

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